人工股関節術や大腿骨骨折、他のご病気での入院生活で落ちた筋力を戻したい
パーソナルトレーニングは「ボディーラインを整える」というイメージがあり
リハビリやコンディショニングとしてのパーソナルトレーニングを探しておられたところ「DPC」を見つけて下さりました。
60歳のときに上記のことから筋肉がすごく落ちてしまい危機感を感じていらっしゃいました。
歩行中に少しバランスを崩したときに「筋肉で股関節が守られていない感覚」があったようです。
自分の身体を守るための、生きるための筋肉を付けなければと思われたのがパーソナルを始められたキッカケです。
病院でのリハビリ期間を終えてからの運動の大切さ
「リハビリを終えて日常生活に戻るタイミングで、身体をきちんと見てもらえる場所があって本当に良かった」と言って下さります。
同じように日常生活に戻ったが、どのようにコンディションを戻していけば良いのか?
どのようにメンテナンスをすれば良いのか?と迷子になっている方が多いのかなと感じています。
いきなりトレーニングをして痛めてしまわないか?
自分にできるのだろうか?
そういったこともご安心下さい。
今回のケースも股関節置換術後は脱臼肢位といった禁忌も考慮しながら適切にコンディショニングをさせていただきました。
このように個人の状況に応じた「ほぐし」「動きの改善」「トレーニング」をご案内いたします。
DPCでは80歳代の方にも個人に合わせた運動をご案内しています。
トレーニング開始からの変化
可動域の変化
最初は股関節の筋肉が固まっており脚を開くことができませんでしたが適切な可動域を取り戻すことで、効果的なトレーニングが可能になります。
筋肉量の増加
当初は殿筋が落ちており壁にもたれた際に直接、骨に当たるような感覚があったことに驚いたようです。
しかし3ヶ月経った今、全体的な筋肉が3キロ戻ってきて骨に当たるような感覚も無くなっています。
血圧の変化
筋肉を動かし血流が改善されたことが原因かと思います。
血圧のお薬も減りました。
様々な症状、ご相談下さいませ。
パーソナルトレーニングに関しては、若年層向けのボディーラインを整えるものというイメージもあるかと思いますが、
ジムによって様々な特色があるものです。
DPCでは幅広くお身体の悩みにお応えしております。
体験お待ちしております!