パーソナルトレーニングジムでの傷害について
パーソナルトレーニングでの傷害についての報告を目にしました。
パーソナル筋力トレーニングでのケガや体調不良に注意
(そもそもの母数や「パーソナル筋力トレーニング」というネーミングが気になりますが(^^;)それは置いておいて。)
一概にトレーナーの知識、経験不足だけではないと思いますが。
トレーニングを行うこと自体が悪いのではなく、まず最初にリスク管理、予測をする仕組みを有していないことが問題かと思っています。
例えばAさんは肩が硬い。Bさんは体幹が弱い。Cさんは股関節を上手く使えていない。などの大まかな振り分けをするだけで傷害を管理できます。
逆にリスクを細部まで見過ぎてしまうと修正可能なリスクファクターは膨大になるので、まずは大まかに振り分ける程度でいいと考えています。
DPCでは体験時にリスク管理のチェックを行っています
誰にでも出来る簡単な動作チェックを行います。
スムーズに安全にトレーニングを進めるための大切なチェックです。
トレーニングをするしないに関わらず「動作」を適切に行うことは控えめに言っても全人類に必要なことだと確信しています。
初回カウンセリング、体験を心よりお待ちしております。
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※参考文献
・Movement System-Based Training/Rehabilitation ver.2023資料
・国民生活センター資料