DPCコラム

スクワットで腰を痛めないために

スクワット中に息を止めると「脳血管に危険」と言われていました。


逆に息を吐くことで脳血管に危険とい見方もあります。

・高負荷を扱う際は息を吸い込んで止める。

・軽めの負荷でもこの呼吸パターンを練習する。


「ウエイトを下ろしながら息を吸って。挙げながら吐いて。」と指導してしまうことで脳卒中のリスクを上げてしまいかねない。

そして何よりも腰を痛めるリスクが高くなる。


トレーニングを見よう見まねで行う人が、怪我をしてしまったり遠回りをしてしまわないように。

我流のトレーニングで3年かかって気付くことを、3ヶ月で気付いていただけるようなサービスを提供するため、ノロノロとしたペースではありますが日々アップデートを重ねていきますm(_ _)m

【参考文献】

・スターティングストレングス〜Basic Barbell Training〜 Mark Rippetoe

・臨床神経科学とリハビリテーション